深夜1時に寝て、朝5時に目が覚める。途中、中途覚醒、というか尿意で二度、目が覚める。これ眠れてるのだろうか。今週は眠剤の量を増やしてみようと思う。
剤を運用するために一週間分を小分けにする箱を導入したんだけども、これがなかなかよい。もともとは寝る前に錠剤を割るのがめんどくさいのが理由だった。ただでさえ寝る前はあちこちに薬を塗ったり包帯を巻いたりアレコレと準備がたくさんあるのに、いちいち錠剤を割るのがめんどくさいし、割れた錠剤をシートに戻すのも不安定感があってイヤなので、それならまとめて割っておけ!という気持ちで導入した。小分けにしてみると、整頓されるし、なにより剤の残弾が可視化されるので「そろそろ病院かな〜」と、わかりやすくなったのがなにより良い。剤の運用は悩みの種で、体調・季節・ライフサイクルによって変調するので、半錠・一錠・二錠とかわって、減る勢いがかわるのだ。残量を可視化するのは何事もよいことだと学べる。そろそろ病院かな〜めんどくさいな〜。
クソ本気の割り切り価格の魚、いいじゃんいいじゃん、と思っていたんだけど、そう上手いこといかない。今日は鮭を発見。やたらと大きいのに割引率が高く、しかも鮭はこれひとつだけ。思えば地雷感しかない売られ方だったのだが、これがもう、まずいのなんのって。わたくし、そんなにお味にうるさい方ではございませんの。そのわたくしが「これは〜〜〜おいしくないね〜〜〜!」となるのだから、よっぽどですの。本当にまずい。はじめは「おいしくない」だったのに、どんどん「まずい」に変わって、食欲も消えた。これがしみじみとした不味さか……。いや、でもこれ、産廃直前ってだけじゃなくて、みんな避けたから残ったわけでしょう。どうやって選んでるのかしらね……今度じっくりと魚を買う人々の動きを観察してみるか。
ウェブに書くことなんて、嘘を混ぜているし、知っているのに知らないふりをする、知らないのに知っているふりをして書いている。話すことも同じだ。なぜそんなことをするかと言えば、私に対して常に半信半疑でいてほしいからである。
あまりにしょんぼりしたので二度と魚など食べるものか、ヴィーガンになってやる、と思ったら鯖を発見。おいしい。おいしいけど、脂のりすぎ。もっとさっぱりしていていい。結局たらじゃないか?