ハウトゥーであるとか、YouTubeで検索するほうが多くなってきたのだけども倍速再生がないとやっていられない。つまり倍速再生とは「小芝居はいいからさっさと教えろ」であり、ほしいのは文字なのだと思う。でも動画だから伝わる情報量というものもあり、動画と文字の中間のメディアが倍速再生なのではないか。
「声で操作するなんて恥ずかしいし……」と思っていたので音声コントロールの類をまったく導入していなかったのだけども、ブラックフライデーでAmazon Echoを買ってみた。スマートテレビやスマートホームはすでに導入済みだったので、連携してすごいことになった。これは助かる。でかけぎわに電気を消し忘れた。布団に入ったあとでテレビがついてることに気がついた。洗い物をしている時のコントロールや、ふと思いついた時の買い物をメモするとか、とにかく便利だ。音声コントロールとは「手を使わなくてもいい」「声を記録することができる」なのだとわかった。導入一日目からかなり使い倒されている。SwitchBotの地味さとは違う「あ、これは便利」と常に感じさせるものだった。欲を言えばAlexaアプリのメモでなく普段使っているテキストエディタが使いたいんだけども、ここらへんはカスタムしてlambda関数でも作ればよさそうなので、時間があるときになんとかしたい。とかいってると、なんとかせずにAlexaアプリに慣れてしまうのはおなじみのことなのだが……。